横浜にあるアウトレットといえば三井アウトレットパーク横浜ベイサイドです。
何年か前にも行ったことはありますが買い物以外に訪れる魅力はなく、お店の数も少なかったためグランベリーモールや御殿場のアウトレットに行っていました。
ところが2020年6月にリニューアルオープン、買い物以外でも訪れたいと思えるくらい魅力的なアウトレットモールになりました。
この記事では子連れが楽しめる場所や子供の遊び場などを中心に紹介します。
ユニクロパークに関しては以下の記事でまとめています。
イベントスペース
吹き抜け構造ではありますが、屋根が付いているので雨が降っていても遊ぶことができます。
またこのイベントスペースからは海も見え、解放感を感じることができます。
さすがにここでボール遊びとか鬼ごっこなど激しい遊びはできないので、体を動かしたい場合はユニクロパークをオススメします。
フードコート
2020年12月時点では以下の10店が出店しており、聞いたことや行ったことがあるお店も多いです。
・ウマミバーガー (LA初ハンバーガー店)
・カレー&ナン ディヤ エックスプレス (インドカレーと焼きたてナン)
・梅蘭 (かた焼きそばで有名)
・江之島亭 (しらすなどの海鮮丼中心)
・全国ご当地 てっぱん屋台 (お好み焼きなどの鉄板焼き)
・白楽栗山製麺 (つけ麺)
・塩ら〜麺 本丸亭 (塩ラーメン)
・難波千日前 釜たけうどん 明石焼 (関西風うどん屋)
・メレンゲ (ハワイアンレストラン)
日本初のフレンチトースト専門店であるロンカフェや江之島亭なんかは江の島で有名ですよね。
ハワイアンレストランのメレンゲは、家族がここのパンケーキが大好きでよく行きます。
梅蘭なんかはもうどこでも食べることができるお店になってますが、たまに食べたくなります。
アメリカ発ウマミバーガーはみなとみらいにも出店しています。
横浜のラーメン屋も2店出店していますし、フードコートでは子連れに必須ともいえるうどん屋もあります。
個人的には横浜ベイサイドの雰囲気にマッチするロンカフェかウマミバーガー、メレンゲをオススメしますが、その時に食べたいものを食べるのが一番だと思います。ラーメン屋なんてなかなか子連れでは行きづらいですしね。
また座席もウッドを基調としていて安っぽくなく、テラスではマリーナの景色を見ながら食事もできます。
ただ週末のフードコートは激混みなので時間をズラすか余裕を持って行動する必要があります。
メレンゲ
メニューはプレートで提供されており、メインメニューによって料金が変わります。
また8種類のデリサラダから3種類選ぶこともできます。
今回は1180円(税込み1298円)のアロハステーキを注文しました。
見た目以上にボリュームがあり、お値段相応だと感じました。
ソフトドリンクも250円から追加することができますし、フードコート内の雰囲気もいいのでついつい財布の紐が緩んでしまいます。
マリーナの風景を楽しむ
普段見慣れないヨットや大型クルーザーなどが停泊しており、非日常的な風景を楽しむことができます。
またユニクロ近くの海辺ではカニやエビを捕まえている親子も数多くいました。
買い物だけではなく、雰囲気を楽しめるのがいいですね。
中庭
こちらも人工芝が敷かれていてお洒落な雰囲気になっていました。
ベンチも数多くあったので子供を遊ばせながら買い物の休憩をしたり日光浴に良いと思います。
ベビーラウンジ うみのもり
ウッド調でつくられていて段差などがあり、ハイハイ期やよちよち歩きの乳幼児を遊ばせることができます。
コロナ禍ということもあり、注意点もあったのでまとめておきます。
・同時に中に入れるのは5家族まで
・保護者はマスク着用
・利用前に手指消毒・検温実施
・保護者同伴必須で子供のみの利用は禁止
・2時間ごとに消毒実施
ここに限らずアウトレット内には数多くベビールームが設置されているので乳幼児連れでも安心して訪れることができます。
感想とまとめ
三井アウトレットパーク横浜ベイサイドは子連れファミリーを意識した施設になっていると実感することができました。
既に何度も訪れていますが、リゾート感ある雰囲気とゆったりとした造りにより人混みに疲れることなく買い物を楽しむことができます。
同じ施設内のユニクロパークと合わせて子連れファミリーに是非訪れてもらいたいスポットです。
コメント