山中湖で行われた花火大会の翌日に山中湖花の都公園行きました。
当日は雲がかかっていたものの晴天。
残念ながら富士山は隠れていたものの、子連れにオススメできる公園でした。
花の都公園の基本情報
場所
山中湖の北西に位置し、山中地区から車で数分の距離にありました。
駐車場
歩いて数分の場所にある駐車場に車を停めて行きました。
駐車料金は一律300円だったので時間を気にせず遊べます。
お土産が購入できるお店もありました。
大きく分けて2つのゾーンが
この公園は無料ゾーンと有料ゾーンに分かれています。
結論から言うと、子連れは有料ゾーンにも行った方がいいです。
以下にそれぞれの違いをまとめました。
無料ゾーン紹介
花畑・農園エリアが無料ゾーンです。
ホームページとかで見る、花畑の先に富士山が綺麗に見える景色はこの無料ゾーンにあります。
訪れた8月初旬はサンパチェンスとヒマワリが見頃を迎えていました。
ただ、ホームページで見るほど花の株数は多くない印象で少しガッカリしました。
またこの日は晴れていたものの、富士山には雲がかかっていて期待した写真は撮れませんでした。
その際の写真です。雲の向こうに富士山があります・・・
富士山が綺麗に見える時間なら無料ゾーンで写真だけ撮って帰るだけでも価値があると思いますが、撮れないことも考慮すると次の有料ゾーンを目的に訪問することをおすすめします。
有料ゾーン紹介
場所
清流の里エリアになります。
無料ゾーンを奥に進んだところにあり、入口ゲートの自販機でチケットを購入します。
料金
訪れた8月は大人一人500円でしたが、季節毎に料金は異なります。
子供は小学生から子供料金がかかります。
最新の情報は公式ホームページで確認してください。
割引情報
各種割引が使えます。
割引がある場合は割引料金になったチケットを入口ゲートの自販機で購入し、入場時に割引クーポンなどを入口ゲートで見せるシステムになっています。
以下、ピーク時の料金を参考にした割引情報です。
1) 富士箱根伊豆交流交流圏づくり
- 大人500円→450円
- 小・中学生200円→180円
*10%引きになるクーポンです。
*要印刷
2) JTB
- 大人500円→450円
- 小・中学生200円→180円
*ローソン/ファミリーマート/サークルKサンクスで事前購入が必要
*2018年10月16日から2018年11月30日まで有効
3) ベネフィットステーション
- 大人500円→400円
- 小・中学生200円→150円
*ベネフィットステーション会員のみ使用可
*スマートフォンの画面を見せるだけでOK
会社の福利厚生やクレジットカードの特典等で付帯するベネフィットステーションの会員であれば3)が一番お得な割引率になっています。
会員ではない場合は1)か2)になりますが、2)はコンビニで事前購入が必要なのでまだ訪れるまでに時間がある方は1)をオススメします。
自宅にコピー機がなかったり時間がない方は2)一択になります。
2)の場合、予定が変わるリスクを考慮すると当日近くのコンビニで発券するのが一番良いかもしれません。
ちなみに山中湖のコンビニはセブイレブンが独占状態でした。
ただ、残念ながら2)のクーポンはセブンイレブンでは発券できません。
発券できるコンビニで花の都公園に一番近いのはローソン山中湖西店でした。
温室ドーム
第一ゲートから橋を渡った右手にフローラルドームふららという温室ドームがあり、そこでも花を楽しむことができます。
レストラン
食事をとれる和食レストランがありました。
しっかりとした造りの建屋で値段もそんなに高くはありませんでした。
遊具のある広場
レストランとフラワーショップを越えてさらに進むと遊具が複数置かれた広場になっていて、こちらが子連れにはオススメです。
広場内には大型のアスレチック遊具が置かれていてローラー型の滑り台もあり、十分体を動かして遊ぶことができました。
小さい子供向けの遊具もありましたよ。
水遊具広場
公園の更に先に行くと、大きな水車がありそこは水遊具がある広場になっていました。
大きな水車が目印で写真撮影にも適しています。
水遊具って聞き慣れないですが、水路に水を通す遊具や水鉄砲で水を貯める遊具など、子供の好奇心を煽る工夫がされていて感心しました。
例えば何故このハンドルをまわせば水が通るようになるのか遊びながら自然に考えることもできます。
また階段を降りると浅く小さな川になっていて実際に自然の川に触れることもできます。
他にも・・・
有料ゾーンには溶岩樹型地下観察体験ゾーンや明神の滝・岩清水の滝、清流の里レイクガーデンなどがあります。
今回は子供が小さいこともあり訪れることができませんでしたが、次回は訪れてみたいです。
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