舞浜にあるディズニーオフィシャルホテルであるシェラトントーキョーベイの屋内遊具施設が2022年12月にリニューアルオープン!
以前と比べて広々とした空間となり、思いっきり体を動かして遊べます。
何度か遊びに行っていますが、ホテル宿泊者だけではなくどなたでも遊ぶことができる施設なので子連れにおすすめです。
遊べる遊具
館内マップを見ていただければ分かりますが、WizKidsの中はいくつかの遊具に分かれています。中に入ってみると館内マップ以上に広さを感じると思います。
それぞれ遊具毎に分けて簡単にご紹介します。
ふわふわドーム
大きな山が二つ連なったトランポリンです。大きいので思いっきり飛び跳ねることができます。
ボルダリング
壁をよじ登ることができるボルダリングがありました。
カラフルなホールドが付いていて、しっかり持って上に登ることができます。下にはマットが敷かれているので安心でした。
マウンテンクライム
山の上からロープが垂れ下がっていて、ロープを持って山登りができます。
隣にマイクラに出てきそうなブロック上の段差もあるのでそこから登って滑り降りることもできます。
ジャングルジム
巨大なジャングルジムです。
写真では小さく見えますが奥行きもあり、ジャングルジムの中にはトランポリンや滑り台、ハンガーを持って滑り降りる遊具などさまざまな遊具が組み合わさってきます。
それぞれ簡単に紹介します。
トランポリン
傾斜のついたトランポリンが設置されていて、子供に大人気でした。
ふわふわドームより跳ねるのか、こちらのトランポリンの方が子供が集まっていました。
ターザンワイヤー
滑車がついていてターザンのように滑り降りることができる遊具がありました。
しかも滑り降りた後はこのワイヤーが自動でスタート地点まで戻る機能付き。
回転する遊具
グルグルと回して遊ぶことができる遊具がありました。
上に乗って回転してもよし、ひたすら下で回してもよし、目が回って転ばないよう注意!
バランス橋
バランスをとって渡ることができるバランス橋がありました。
前後に動くのですが動き過ぎないので小さい子でも挑戦できると思います。
滑り台
ジャングルジムの上から回転しながら滑り降りる滑り台がありました。
ところどころ透明になっていて外の様子が見られます。
釣り
中に釣りの遊びができるスポットがありました。
上から紐を垂らして下にある魚を釣ることができます。
お絵描き
壁に大きな黒板があり、チョークでお絵描きできます。
また水性ペンで透明ボードにお絵描きもできます。家だとなかなか大胆にお絵描きできないので貴重でした。
休憩スペース
漫画や本などが置いてある休憩スペースがありました。
ヨギボー!?のようなクッションも設置されておりリラックスすることができます。
休憩スペースと遊び場は透明なボードで区切られているだけなので子供が遊んでいる様子も中から見ることができます。
ゲームセンター
リニューアル前にもありましたがゲームセンターも併設されていました。
UFOキャッチャーはディズニー関連のグッズが多めです。その他にも乗り物やコインゲーム、太鼓の達人などもありました。
遊びスペースに向かうためにはゲームセンターを通ることが必須なので、必要であれば事前に対策!?をして向かいましょう!
ウィズキッズ(Wizkids)の料金
子供 | 大人 | |
1時間 | 900円 | 600円 |
3時間 | 2000円 | 1400円 |
延長(30分毎) | 450円 | 300円 |
・0歳児は遊具の使用ができません
料金は高くもなく安くもなく、妥当かなぁといった印象です。
例えばキドキドの1日フリーパスとウィズキッズの3時間の料金を比べると、休日ならウィズキッズの方が安いですが平日ならキドキドの方が安いです。ただ、キドキドより空いているので遊びやすいメリットはあります。
駐車料金
ウィズキッズはホテルの駐車場を使用できますが、駐車料金は1時間520円です。
ホテル内施設 の「オアシス」やレストランでの利用金額が3,000円以上の場合は、3時間まで無料になります。
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