幼児を連れてUSJ!楽しむために事前準備した内容をご紹介します!

大阪

関東に住んでいることもありUSJに訪れることが少ない我が家。
今回3歳の娘を連れて初めて訪れることになったのですが、せっかく行くのであればその少ないチャンスを最大限生かし楽しみたいものです。
そのために大切になってくるのが事前準備です。
この記事では、どのような事前準備をすれば幼児でもUSJが楽しめるか、実際に調べたことや準備した内容を中心にご紹介します。

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ガイドブック購入

ガイドブックインターネットで検索するとなんでも出てくる時代ですが、情報が古かったり偏っていたりします。
その情報の取捨選択で時間がかかってしまうものですが、今回は手っ取り早く「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンよくばり裏技ガイド」というガイドブックに頼ることにしました。
このガイドブックにより、乗ることができるアトラクションや待ち時間、人気度などを全体的に把握することができ大変役立ちました。

幼児でも楽しめるエリアを把握

ユニバーサル・ワンダーランド

ユニバーサルワンダーランド幼児でも遊ぶことができるメインエリアはユニバーサル・ワンダーランドになります。
ユニバーサル・ワンダーランドは大きく以下のテーマに沿ってつくられています。

・スヌーピースタジオ
・ハローキティーファッションアベニュー
・セサミストリートファンワールド

この中でもセサミストリートファンワールドが一番大きくアトラクションも多くなっています。
屋内にもアトラクションがあるので仮に雨が降ったとしても濡れることなく遊ぶことができます。

ユニバーサル・ワンダーランド内のアトラクション一覧は以下のページからご確認ください。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ

USJ版ファストパス「よやくのり」について知る

先にご紹介したユニバーサルワンダーランドでは、よやくのり」というディズニーでいうファストパスのようなサービスがあり、待ち時間を減らすことができます。
長時間並ぶことから解放されるため、子連れには助かるサービスです。
「よやくのり」対象のアトラクションは以下です。

・フライングスヌーピー
・スヌーピーのグレートレース
・エルモのゴーゴースケートボード
・モッピーのバルーントリップ
・エルモのバブルバブル

どのアトラクションも身長が92cm以上あれば保護者と一緒に乗ることができます。
この中で子供が楽しめそうなアトラクションに優先順位をつけて「よやくのり」を活用したいところです。
我が家は「エルモのバブルバブル」に目をつけ「よやくのり」チケットを発行することにしました。

「よやくのり」についての詳細は以下のページをご覧ください。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ

ミニオンパークは必見!

ミニオンパーク今やUSJといえばミニオンといっても過言ではないですよね!
過去に訪れたときは全くその影もなかったのですが、2017年にこのミニオンパークがオープンするほどミニオンは大人気になっています。
ミニオンは娘も好きなようで、USJではなく「ミニオン」と覚えています。

他にもミニオンパークで開催される「ミニオンハチャメチャワールド」というショーや、ミニオンパークではありませんがエントランスで行われる「ミニオンスーパーグリーティング」というキャラクターグリーティングもあります。
ミニオンと写真を撮ることができるチャンスなので当日のスケジュールを確認し訪れたいところです。

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その他のエリア

マイフレンドダイナソー」という動く恐竜ショーが行われています。
場所はジュラシックパーク付近です。
動く恐竜を見ると怖いものの、恐竜自体は好きな娘。
怖い演出もないとのことなので小さな子供でも楽しめるはずです。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ

他にも「プレイング・ウィズおさるのジョージ」というアトラクションが子供向けで面白そうでした。
おさるのジョージはNHKで放映されていますが、娘は見ていません。
そのため、当日の様子次第で訪れることにしました。

プレイング・ウィズおさるのジョージ™|ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ

あと個人的に乗りたかったのは「ジョーズ」です。
何度か乗ったことがありますが、調べたところ身長制限がなく子連れでも一緒に楽しむことができます。
問題は、娘を怖がらせ過ぎて可哀想な思いをさせてしまうのではないか、といった点です。
こちらも当日様子をみて大丈夫そうなら乗ることにしました。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ

公式ホームページで子供と一緒に楽しめるアトラクション一覧が掲載されていますので事前にチェックすることをオススメします。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ

乳幼児向け施設について把握

結論からお伝えするとUSJでは乳幼児向けの施設も整っていました。
例えば今回の旅行ではベビーカーは持っていかない予定だったのですが、当日もし必要になった場合レンタルできるか確認したところ、1000円でレンタル可能でした。
以下確認した主なポイントをまとめます。

ベビーカーのレンタルは1000円で可能
オムツを販売しているお店がある
電子レンジが置いてあるレストランがある
有料のコインロッカーがあり出し入れは自由
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USJ気分を盛り上げるためには服装から!?

せっかくUSJに行くからには思いっきり楽しみたいものです。
そのために考えたのは、服装から盛り上げることです。
いろんなUSJらしい服装がある中で目に付いたのはミニオンのオーバーオールです。
娘は黄色が似合うので、黄色いシャツにオーバーオールを合わせようと考えました。

早速ショッピングモールへ。
探す中で見つけたのは、BabyDollというお店です。
普段購入するお店ではありませんが、ディズニーやミニオンともコラボしていて、娘にピッタリなオーバーオールが売っていました。
ミニオンオーバーオール

USJで遊んだあとは温泉!?

夕方近くまで遊ばせた後にUSJ近くのスーパー銭湯か温泉へ行き、入浴させてから帰るという計画を立てました。
調べると上方温泉 一休」という温泉がUSJから最も近い入浴施設でした。

【公式】街の湯治場「上方温泉一休」|大阪天然温泉

こちらはUSJから車で10分という至近距離にあり、本数は少ないもののUSJから送迎バスも出ています。
値段は平日750円(子供400円)土日祝日は850円(子供450円)幼児は無料とかなりリーズナブル。
駐車場は150台までとめられて、駐車料金は無料です。
今回僕たちは車だったのでUSJで遊んだ後にこちらの入浴施設に行き、帰りの車の中で子供を寝かせる予定にしました。

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事前にチケット購入

当日ブースに並んでチケットを買っても良かったのですが、ゴールデンウィークということもあり入場に時間がかかってしまう可能性がありました。
そのため、公式ホームページで事前にチケットを購入しました。

娘は3歳なのでチケットは不要、大人一人8900円で夫婦で17800円でした。
一人8900円は高いですが、USJは混雑度によって値段が上がる変動制を2019年から取り入れていて、今回はゴールデンウイークのため一番高い値段になっていました。
ディズニーも慢性的な混雑が続いているので今後同じような仕組みが導入されるかもしれませんね・・・

感想とまとめ

子連れでのUSJは初めてなので事前準備もかなり大変でした。
大人だけであれば当日自由に行動できますが、子連れだと事前に楽しめるアトラクションやエリアを確認し大まかなスケジュールをつくっておくことが重要だと再認識しました。

あとは何度か訪れる中で自分たちなりの楽しみ方が見えてくると思います。
ただ、今回は混雑しているであろうゴールデンウィーク・・・果たして当日どうなったのでしょうか?!次の記事でご紹介します。

大阪
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